2026年はモノよりも“自分時間”を増やそう!暮らしの5つのコツ
12月は一年の振り返りと、来年に向けて暮らしを整える準備がしやすい季節。
忙しかった2025年の締めくくりに、家の中の“使っていないモノ”を少し見直すだけで、2026年はもっと軽やかにスタートできます。
テーマは、
「2026年はモノよりも“自分時間”を増やす暮らしへ」。
そのための準備として、今月は“軽くなる暮らし”を意識してみませんか?
本日は、来年を心地よく迎えるための
暮らしの5つのコツをご紹介します。
■ ① 1年使わなかったモノは“卒業サイン”
「いつか使うかも…」で1年経ったモノは、来年も出番が少ない可能性が大。
手放す=捨てる、ではなく以下のように“循環”させてOKです。
・フリマアプリ
・リサイクルショップ
・必要な人へ譲る
スペースの余白は、心の余白にもつながります。
まずは引き出し1つから始めてみましょう。
■ ② ストックは“使い切れる量”に戻す
年末はストックが増えがちですが、管理しきれない量はムダ買いの原因に。
特に見直しがおすすめなのは次の3つ。
・日用品
・洗剤類
・食品ストック
“とりあえず買い”をやめて、
必要な量をキープする暮らしにシフトしましょう。
■ ③ 1日5分だけ「リセットタイム」をつくる
2026年は“自分時間”がテーマ。
そのためにも、心地よい空間づくりが大切です。
1日5分だけ、見える場所を整える習慣をつくってみませんか?
・ダイニングテーブルの上
・キッチンの水まわり
・玄関
短い時間でも、続けると大きな変化につながります。
■ ④ 手放すのは“モノ”だけじゃなく“習慣”もOK
暮らしを見直すとき、実は“習慣”の手放しはとても効果的です。
・なんとなく開いてしまうSNS
・不要な買い物アプリ
・後回しにしてしまう家事
2026年は、
「時間の使い方」を整えることで自分時間がぐっと増えます。
■ ⑤ “心地よさ”を基準にモノを選び直す
モノを減らす目的は、ミニマリストになることではありません。
“私が心地よく暮らせる空間”をつくるための見直しです。
・お気に入りの食器だけにする
・毎日使うタオルを心地よいものに
・なんとなく置いていた雑貨を見直す
自分をごきげんにしてくれるモノを残すと、暮らし全体が整います。
【まとめ】
12月は「整える」「見直す」に最適なタイミング。
今年のうちに少しだけ家の中を軽くしておくと、2026年はきっと気持ちよくスタートできます。
来年は、モノよりも“自分時間”を増やす一年に。
その準備を、この12月から始めてみましょう。

