〝おうち×心×からだ″のHAPPY♡を育む暮らしブログ♯01
寒くなる前に見直そう!⛄いざという時のストック収納ベスト3
例年よりは肌寒くなる時期も遅く感じますが、最近では暖房をつけないと寒い日も増えてきましたね。数十年前は11月のこの時期はとても寒かった印象ですが、我が家も朝は暖房を入れる日も増えてきました。寒くなると外出や買い物の回数も自然と減ってきますし、家事もはかどらなくなりますね。
そんな本格的に寒くなる時期に備えて、早めの「ストック見直し」が役立ちます。
毎日の暮らしの延長で、“いざという時も安心できる収納”を整えてみませんか?
1.定位置を決める — “見える”場所に置く
ストック収納の基本は、「どこに何があるかすぐわかること」。
収納を「モノを見えないように隠す場所」「しまいこむ場所」と思って、ついつい、モノを押し込んでいませんか?💦
収納は、「モノを使いやすく収める場所」です♪
収納の奥や高い棚にしまい込んでしまうと、存在を忘れがちです。
使う頻度の高いものはキッチンやパントリーなど見える位置に置き、
「非常時にもすぐ取り出せる」動線を意識しましょう。
透明ケースやワイヤーバスケットなど、中身が見える収納もおすすめです。

2.賞味期限を一目でわかる仕組みにする
いざ使おうとしたら賞味期限が切れていた…そんな経験はありませんか?
それを防ぐには、“見える化”の工夫が効果的です。
カゴやボックスに「乾物」「缶詰」「飲料」などのラベルをつけ、
さらに賞味期限の近い順に並べることで、使い忘れを防止できます。
100円ショップの収納アイテムやマスキングテープで簡単にできるので、
楽しみながらラベリングしてみましょう。
ちなみに私がフル活用しているのがマスキングテープです。
3.ローリングストックで循環させる
非常時用にストックしても、使わなければ意味がありません。
おすすめは、**「ローリングストック」**という考え方。
普段の食事やおやつに少しずつ使い、使った分を買い足していくことで、
常に新しい状態をキープできます。
「普段食べているものを少し多めに持っておく」
それだけで、いざという時の安心感がぐっと高まります。
📝 まとめ
日常の延長でできる防災準備。
それが、**“安心できるストック収納”**です。
整ったストックは、
「もしも」の時だけでなく、
忙しい日や体調の悪い時にも、私たちの暮らしを支えてくれます。
安心とあたたかさをくれるストック収納で、
この冬を心地よく迎えましょう。
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